◆ハイボールに合う“鳥料理”
鶏肉卸し「春吉福鳥」の息子として育ったオーナーがセレクトした愛情たっぷりメニュー
つまみ&野菜
地鶏みそキュウリ 380円
新鮮なキュウリを地鶏みそディップで。ハイボールのお供にぜひ。
★酢モツ ファイブ 450円

新鮮な5種類の鶏モツを贅沢に使う。他では味わえない美味しさ。
★鶏レンコン餃子 580円(1人前6個)
レンコンの食感が楽しい、野菜たっぷりのヘルシー餃子。粒マスタードをつけて。
砂肝の塩漬け 380円
砂肝を特製塩だれに5日間付け込んだだけのシンプルなメニュー。味わいは奥深い。
熟鶏ソーセージ 650円
歯ごたえのある粗挽き肉にハーブをふんだんに練り込んだソーセージ。ボリュームたっぷり。
★セセリの照り焼き 600円
鶏の部位のなかで最もよく動く首肉はプリプリの食感。千切りキャベツと一緒にどうぞ。
砂肝と西洋野菜のサラダ 700円
西洋菜をたっぷりと使ったさっぱりヘルシーサラダ。砂肝の食感がとても楽しい。
あげもの
手羽先のじっくり揚げ 1本 200円
特製だれにひと晩つけ込んでハム状に。冷めた方がおいしい、おつまみ唐揚げ。1日限定20本!
★浅井家の「キムカラ」680円

“食”に強い柴田書店の編集者・浅井さんが考案した逸品。唐揚げとキムチの出会いはショック×2!
★鶏の唐揚げシャリアピン風 900円

玉ねぎやハーブで下味をつけたシャリアピン風の唐揚げ。肉汁たっぷりの大振りカットが魅力。
ごはん
★鴨めしにぎり 1個 200円

試行錯誤の末に完成した贅沢な「とりめし」。鴨の力強い風味はアテにも最適。テイクアウトOK。
激辛鶏ミソ高菜チャーハン 750円
真っ赤に燃えるチャーハン。あなたはこの辛さに耐えられるか?
池波正太郎「鴨入り生卵のぶっかけめし」800円
池波正太郎の著書から再現。赤穂浪士が討ち入りの前に食べたと言われる、どんぶりめし。
近日登場!もうしばらくお待ちください。
「日清チキンラーメン」ATRインスパイア
チキンラーメンの食し方に一家言あるATRスタッフが考案した、自画自賛の一杯。
「今泉チキンカレー」
好評「今泉ブーツカレー」の美味さが進化します。ただのチキンカレーになるわけがありません。
◆作家が愛したメニュー
エッセイや小説に登場した作家の料理を勝手に再現。どれも、止められない美味しさ。
向田邦子「枝豆の醤油煮」400円
女流作家の草分けが遺したレシピ集『向田邦子の手料理』からのメニュー。素材を生かしたワイルドな味が魅力です。
酒のさかなはすこしずつ。
間違っても、山盛りに出してはいけないということも、
このとき覚えた。
(中略)
あまり大御馳走でなく、ささやかなもので、季節のもの、
ちょっと気の利いたものだと酒呑みは嬉しくなるのも判った。
エッセイ集『女の人差し指』より
伊丹十三「マイクルのキャベツ」500円

希代の才人が、中国人マイクルから教わったレシピ 。
単純、簡単、しかし夢中になる美味しさ。
私が「マイクルのキャベツ」と名づけている料理がある。
これはマイクルという中国人からならった、
およそこれ以上簡単な中国料理はないと言われるくらい簡単な料理である。
そうだねえ、まず五分でできてしまう。
(中略)
こんな簡単な料理が、嘘のようによく売れるのだから
料理というものはおかしいものです。
エッセイ集『女たちよ!』より
村上春樹「じゃが芋とサラミの炒め物」700円

主人公「僕」が、アパートを訪れた友人・五反田君のために作ったつまみ。
まずはギネスと合わせて、その後でカティー・サークを。
僕は長葱と梅肉のあえものを作ってかつおぶしをかけ、
わかめと海老の酢のものを作り、
わさび漬けと大根おろしに細かく切ったはんぺんをからめ、
オリーブ・オイルとにんにくと少量のサラミを使って
せん切りにしたじゃが芋を炒めた。
(中略)
我々は黒ビールを飲みながら、僕の作ったつまみを食べた。
ビールがなくなるとカティー・サークを飲んだ。
小説『ダンス・ダンス・ダンス』より
池波正太郎「鴨入り生卵のぶっかけめし」800円
赤穂浪士が討ち入りの前に食べたと言われる、どんぶりめし。
元禄十五年(西暦一七〇二年)十二月十四日は、いよいよ吉良邸へ討ち入る当日だった。この日は現代の一月二十日にあたる。
大石内蔵助・主税の父子は、日本橋・石町の小さな借家に住み暮らしていたが、十四日の夕暮れ前に石町の家を出て、日本橋・矢の倉の堀部弥兵衛・安兵衛父子の家へ向かった。
(中略)
折しも、堀部父子の妻たちは台所へ入り、腹ごしらえのための飯を炊きはじめていたが、そこへ細井広沢が生卵を持って来たので、
「ちょうどよい」
用意した鴨の肉を焙って小さく切ったのへ、つけ汁をかけまわしておき、一方では大鉢へ生卵をたっぷりと割り込み、味をつけたものの中へ、鴨肉ときざんだ葱を入れ、これを炊きたての飯と共に出した。
このほかに、かち栗や昆布、鴨と菜の吸い物なども出したらしいが、内蔵助をはじめ一同は、何よりも鴨肉入り生卵をかけた温飯を大よろこびで食べたという。
『池波正太郎のそうざい料理帖』より
椎名誠「望郷シーナスパゲティ」700円

鰹節醤油マヨネーズのグチャグチャスパゲティはジャンクパスタの頂点?エッセイにたびたび登場する、まさに男の料理です。フィニッシュは本削り節で。
ひところキャンプ料理で、スパゲッティ料理にいたく凝り、
いく日かの不屈の闘魂によってついに「望郷シーナスパゲティ」
というものを完成させた。
つくり方は簡単で、よく茹でたスパゲティを皿に盛り
いきなり大量のカツオブシをコレでもかコレでもかと叫びつつ
ばさばさふりかける。
あついスパゲティにふりかけられたカツオブシはおかしなことに
そこでわらわらと身をよじって踊るのだ。
数秒それを眺めたのち続いてすぐにマヨネーズのチューブをサカサにし
「コノヤロコノヤロ」と叫びつつ、
ぐにょぐにょとまんべんなくひねり落下させる。
次に「ドーダドーダ」と叫びつつショー油を注ぎ、
間髪入れず全体をごちゃごちゃにかきまぜて食ってしまうのだ。
「ひるめしの問題」より
◆本だけじゃない。あの映画に出てくるパスタを再現
映画に登場する料理はどれも美味しそう。今回はパスタをピックアップしました。
グラン・ブルー「スパゲッティ・アル・パルミジャーノ」950円
エンゾのママが作る最高にシンプルなパスタ。アルデンテをチーズの風味で。
ルパン三世「カリオストロの城」ミートボールパスタ 900円

知る人ぞ知る名シーンを勝手に再現しました。豪快に巻き上げて召し上がれ。
ミートボールの数は圧巻!
◆ATRセレクト&オリジナル酒肴
乾きものからしっとり系まで。目で、舌で楽しめるものをラインナップしました。
逸品会「ミックス和ナッツ」 500円
東京・浅草柳橋『逸品会』のあられ、かりんとう、ドライ野菜などを中心にオリジナルブレンドした和風のミックスナッツ。
逸品会「納豆巻き」 400円
小振りのドライ納豆巻き。口に入れた瞬間にほどける納豆とフレーバーには驚き。
福博ポテトチップスてんこ盛り 500円
ゴリゴリの厚いポテトチップスを、これでもか!と盛った一皿。
小倉屋山本「塩昆布」300円
創業嘉永元年、山崎豊子の小説「暖簾」のモデル、大阪・小倉屋山本の塩昆布4種類を。
イビサルテ「サルチチョン」450円

福岡の人気スペイン料理店から取り寄せた健康志向の本格サラミ。
豆藤「燻製豆腐」500円
大正10年に創業した福岡・八女の豆腐専門店『豆藤』。4代目・加藤信介氏が生み出した斬新な一品。
酒屋ナカムラおすすめ「グラナパダーノチーズのガリゴリ」500円
ワインの角打ちで有名な西通りの酒屋に立つ、中村浩一氏がオススメするワインのアテ。
ジャン=ポール・エヴァン「チョコレート3種」 600円
世界トップクラスのフランス人ショコラティエが手がけるチョコレート、3つの味をひと皿に。赤ワイン、カルヴァドス、ウイスキーにぴったりです。
元木哲三セレクト「ドライフルーツ盛り合わせ」400円
ATRオーナーが厳選した色とりどりのドライフルーツ。辛口なハイボールとも合うセレクト。
くりしん考案「柚子高菜」350円
ATRマネージャーが提案する高菜の新しい食べ方。自家製柚子こしょうとの相性は抜群。
ATR特製「リアルレッド辛子高菜」350円
ATRスタッフが辛さの限界にチャレンジした辛子高菜。ハイボールがすすむ、衝撃の美味さ。
◆デザート
飾り気はないけれど、本当に美味しい取り合わせ。
大橋歩「黄桃のカッテージチーズのせ」500円
イラストレーターでありブックデザイナーである彼女が知人に教わったというシンプルなスイーツ。ワインに合います。
トコさん「オリーブジュースをかけたアイスクリーム」500円

コラムニスト・トコさんおすすめの最高級オリーブ・オイルのフレーバーが堪能できるデザート。カルヴァドスやバーボンと一緒に。
◆ATRのおみやげ
ちょっと手みやげが欲しいときに。明日の朝ごはんに。
1日20本限定! 「手羽先のじっくり揚げ」1本 200円
「鴨めしにぎり」1個 200円

「柚子高菜」350円
「リアルレッド辛子高菜」350円
2008年3月 3日 発 行
2008年4月24日 第2刷