文章の学校
SUMMARY
6カ月間、12回の講義で、文章の基礎的な能力を高めるオリジナルプログラムです。楽しく課題をこなしていく中で、伝わる文章を書けるスキルが身につきます。
- 開校日
-
前期 4月〜9月末
後期 10月〜3月末
- 回数
- 全12回
- クラス
-
土曜(月2回) 13:00~15:00
- 定員
- 講座8名
- 回数
- 全12回
- 会場
- 福岡市中央区大名2-2-1MIKIビル401(株式会社チカラ内)
- 料金
- 入学金10,000円
- 資料代
- 10,000円
- 授業料
- 36,000円
(1回3000円×12回) - 合計
- 56,000円
(消費税込み:61,600円)
CURRICULUM
第1回 | 文章力を向上させるための三つの秘訣 |
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第2回 | 書かないことを決める(自己紹介文) |
第3回 | 誰に向かって書くのか(ラブレターを書く) |
第4回 | 文章の基礎的なルール(修飾の順序、読点) |
第5回 | 文体とは何か(リズムを生み出す) |
第6回 | 文章におけるユーモア(自分が笑わない) |
第7回 | 文章の構成法 |
第8回 | 文章のテクニック(体言止め、中止法、繰り返し、文末、紋切り型) |
第9回 | 推敲の技術 |
第10回 | なりすまし文章術(他人になって書いてみる) |
第11回 | フィクションの効用(物語の作り方) |
第12回 | 文章がうまくなる33のコツ |
TEACHER
株式会社チカラ代表取締役、ライター
元木哲三
経営者、学者などあらゆる人物にインタビューし、書籍制作のサポートを手がける。クロスFMでラジオナビゲーターも努めている。
ブランディングライター、ライター
栗田真二郎
書籍、放送、広告スポーツ、グルメなどの執筆を手掛けるマルチライター。コメンテーターとしてラジオにも出演中。
ライター、ディレクター
古林咲子
書籍執筆、社史制作、通販広告コピー、商品ブランディングを手がける。経営者や著名人など過去にインタビューした人数は300人以上。
ライター、ディレクター
内川美彩
書籍執筆を始め、経済誌や飲食専門誌など「書く」分野を幅広く担当。小学生向けの作文教室の講師も務めた。
VOICE
話しの組み立て方や報告書の添削など
仕事でも役に立っています。
20代女性
文章の学校を受講するようになって、会社の先輩から文章の添削を頼まれるようになりました。たとえば、報告書の添削やメールのチェックなど。
文章の学校で学んだことは仕事でも役立っています。たとえば、研修をするときの話の組み立て方とか、話をするときには結論を絞る、とか。
これって、講座で習った「文章の構成法」や「書かないことを決める」と同じなんだなって。
講座に通って特に楽しかったのは、課題を通して他の人の文章を読めること。こんな機会、なかなかないなぁって感じました。
受けて絶対に損はしない。
値段以上のものを得られます。
30代女性
文章の学校は私の予想を裏切りました。
名前の通り学校のような感じだと思っていたんですが、実際に通ってみたら少人数でわきあいあいとしていて馴染みやすかったんです。毎回の講座で楽しみなのはクラスのみなさんの文章を読めること。
同じ課題でも人によって書く内容が全然ちがいます。
最初の頃は800字の課題を書くのにずいぶん悩んでいたんですが、この講座をすすめてくれた姉が「他の人と比べなくて良いんだよ」と教えてくれて。それからはずっと自由に、楽しく書けるようになりました。
受けて絶対損はしない。というか値段以上のものを得られる講座だと思います。
漠然とした不安がなくなり
自由に、気楽に文章を書けるようになりました。
20代女性
モヤモヤとした不安が消えてなくなった。そんな感覚です。
地元、大分県竹田市のフリーペーパーの制作に関わっていて、原稿を書くときにはいつも「これで良いのかな」と漠然とした不安を感じていました。文章の学校に通ってからは、どこに気を付ければ良いのかがハッキリとして、自由になったというか、気楽に書けるようになったんです。
たとえば、書き出しにいつも時間をかけていたんですが、講義の中で「読者を考える」と教えてもらってからは、どうすればおもしろく読んでもらえるか、それだけに集中するようになりました。
いま、ちょっとでも気になっている人にはとりあえず受けてほしいな、と思います。
大学の入試対策に受講!
作文の得点がみるみる伸びました。
10代男性
大学入試に向けて何度か模試を受けていたのですが、現国で出題される作文の点数が伸び悩んでいたんです。他の教科とは違い、正解がないからどう練習すれば良いのか分からず…
…インターネットで検索して、たどりついたのがこの講座でした。
講座のたびに発見があって、文章を書くときに「どんな内容を」「どの順番で」並べれば良いのか分かるようになりました。これが、先生がいつも言っている「書かないことを決める」なんですね。先生には個人的に受験用の作文についても相談に乗ってもらいました。通いはじめて1ヶ月ほどで、作文の得点がぐんと伸びたんです。つい先週、志望校の試験が終わったばかりですが、今までで一番の手応えを感じています。
Q&A
- Q. 文章がすごく苦手なんですが、大丈夫でしょうか。足手まといになるんじゃないかと心配です。
- A. そんなあなたにこそ来てほしいのです。課題は個別に添削しますので、周囲との差を気にする必要は全くありません。それと、自分で思っているほど、あなたの文章は悪くない。誰もがコンプレックスを持っていますから、気軽にどうぞ。
- Q. どんな方が受講されているんですか。
- A. 10代~50代まで、ビジネスマン、経営者、クリエティブ、学生や主婦、実に様々な年齢、職種の方々が受講されています。普段は出会えないよう方々と交流が持てるのも「文章の学校」の魅力のひとつです。
- Q. 日程が調整できず、参加できない場合はどうしたら良いでしょうか?
- A. 課題をご提出いただき、後日、動画で講義内容をご覧いただくことができます。
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