どもども、耳はちっちゃい、くりしんです。
何度でも書きます。
「書く」には「聞く」が重要です。
とはいえ「インタビュー」なんて、義務教育でも高等教育でも、教わったことはありませんよね。
じゃあ、どうやって学んできたのか。

「そんなの行きあたりばったり、出たとこ勝負に決まっているじゃないですか」

うんうん、そうですね。
たくさん失敗した経験値をスキルに置き換えて納得する――。
そんなライターさんばかりです。
あ、インタビューをヒアリングと置き換えれば、営業職の方にもあてはまるでしょう。
その手法、間違いではありません。
でもね、ここではせっかくなんで、もっと根本的な話をさせてもらいます。

それは天賦の才です。学べません。あきらめてください。

なーんて、言ったら怒りますか。
でも、ある意味、才能なんです。
才能とは何か。
それは「意識と行動の継続」で芽生えるものです。
相手に「聞く」前に、意識して行動にうつすべきことは、
①インタビュイー(相手)を「誰よりも熟知している」こと=勉強
②クライアント(編集者)とゴールを共有すること=コミュニケーション
③ターゲット(読者)に必要な情報は何かを考え抜くこと=熟考

の3つです。

この「3つ意識と行動」を毎回の取材で「継続」すれば、「行きあたりばったり」の「聞く」よりも格段に速く、そして必ずスキルアップします。
もちろん失敗する確率はグッと低くなる。
なぜなら、遠回りすることなく、相手から要点を引き出す準備ができているからです。

「聞く」前の「勉強」「コミュニケーション」「熟考」――。

ただ、それだけでは「聞く」はうまくいきません。
「なんだよ、この野郎!もったいつけやがって!」だなんて言わないで。
だって、“聞く世界”は奥深いんですもの。