どもども、足は短い、くりしんです。

オイラの記憶が確かならば、中学校3年生で座高は1メートル越えていましたもんね。

靴のサイズは28.5センチでした。

もうちょっと身長が伸びるかなぁと思ったのですが170センチどまりでしたね。

あの頃は洟を垂らして野球ばっかりやっていました。

えっ? いまの体重ですか?

今朝、93.5キロでしたね。

朝ごはんはピザトースト2枚にコーンスープでしたね、インスタントの。

 

って、世の中なんでも赤裸々に話す人ばかりではありません。

慎重に言葉を選ぶ人は意外と多い。

国会答弁に立つ与党の政治家のように。

まあ、いまは「失言」のほうが世間では注目されてしまいますけどね。

 

なぜそこまで言葉を選ぶのか。

理由はいたってシンプルで、発言ひとつで「責任問題」に発展しかねないからです。

トラブルを避けるために明言しない。

ある程度の社会的な地位のある人であれば分からないでもないのですが、インタビュアーにとってはある意味、死活問題とも言えます。

わざわざ話を聞きにきたのですから。

 

とにかく、なかなか本音を言わない相手には、

「ここはオフレコにしますので」

「ズバリおしえていただけませんか」

といったダイレクトな投げかけをはさみましょう。

話し手から、

「いまはまだ詳しくはお話しできません」

「時期をみてお話しします」

と返ってくれば、聞き出せる可能性は高い。

 

ポイントはあきらめずに聞くこと。

ただ、同じことを同じ角度からしつこく聞いてはダメ

角度を、切り口を変えることです。

相手も人の子なので、5つの「借り」をつくれば、1つは返してくれますよ。

根気よく聞き続けましょう。

オイラはだいじょうぶです。

足は短いけど気は長いので、ね?