文章を生業にしている人の子が小説家になる話は、珍しくありません。

森茉莉、よしもとばなな、江國香織、えーとそれから……。

才能は、遺伝するものなのかなあなどと、彼らの作品を読むと考えてしまいます。

 

かくいう私は「論理的に文章を書く」ことが苦手でずいぶんと苦労してきました。

「どうして元木さんの文章はこんなに理路整然としているんだ? 魔法使いか何かかしら」と、ずっと不思議に思っていました。

そういえば、私の母の話はいつも支離滅裂で会話が終わる頃には何の話をしていたかわからない、なんてことがよくありました。

 

はてさて、元木さんのご両親はいかがだったのでしょうか。

理路整然と話すことがお上手で、文章も得意だったのでしょうか。

やはり、才能は遺伝するのでしょうか。

 

そうだとしたら文章技術を後天的に身に付けるのは難しいことになってしまう。そんなこと“「文章の学校」の中の人”としては信じたくないのです。

 

そしてもし遺伝しないのだとしたら。

後天的に身に付けるために、日々の中でできることを教えてください。

「まあ、勉強するしかないよ」と突き放すのは嫌ですよ!

 

回答はこちら