どもども、字は「個性的すぎるよ」と慰められる、くりしんです。
いや、本当ですよ。
オブラートに包まなければ「汚い」ってことです。
だからね、ワープロやらパソコンやらの登場は、オイラにとって渡りに船だったわけですよ。
閑話休題。
「聞く」前の「勉強」「コミュニケ―ション」「熟考」が大切だ。
そう偉そうに書きました。
ついでだから今回も偉そうに書きます。
「聞く」準備はできた。
そうなるともっと準備したいですよね。
不安だから。
じゃあ、作りましょうか「質問シート」。
普通の流れはこうなりますよね。
いいんですよ、作っても。
安心できるなら。
ただ、その内容に問題があるかもしれません。
極端な例を書きます、極端ですよ。
企業情報誌の記事体広告(調べてね)「社長インタビュー」と設定しましょうか。
質問1.ご出身はどちらですか
質問2.そもそも会社を始めたきっかけは
質問3.事業の強みを教えてください
質問4.会社の年商はいくらですか
質問5.いま傾注している事業は何ですか
質問6.これからの展望について教えてください
さあ、みなさん、どうでしょう。
企業情報誌であれば、ゴールは読者である経営者たちを「この会社は面白い。事業の参考にしよう」と動かす、もしくは社長にアクセスしてもらうことでしょうね。
はっきり言います。
この「質問シート」は要りません。
なぜか。
それは前回の内容を考えればわかりますよね。